こんにちは 江東区・江戸川区の婚活アドバイザーチーム真崎です。
婚活サービスの宣伝は、多種多様です。『ステマ=ステルスマーケティング』、広告と明記せず、広告と分からずに宣伝する手法です。通常、ライターや一般の方に執筆を依頼するものです。
婚活サービスを使って結婚する方は、年々増え 2020年で約16.5%です。婚活サービスを使うのが当たり前の時代になりつつあります。新規に婚活サービスを行う業者も増え競争は激しくなってきてると言えます。
IBJは、業界最大手ですが、認知度は決して高いと言えません。IBJでは、メトロや都営地下鉄での広告を開始し認知度を上げる施策を行っています。
ステマ系記事なのか不明ですが、気になる記事、かなり『もやっと』する記事をご紹介いたします。『地元で10年結婚できなかった女性が“決意”。「1年で結婚できた」最終手段』https://joshi-spa.jp/1163261
オチは、『ペアーズで結婚しました』 になります。
記事の『もやっと』する要点を抜粋すると、
・地方のIBJ 系列の相談所にご入会
(保険屋さんの副業)
ID、パスワードが本人に知らされない。
・自身のプロフィールを見たことがない。
IBJのシステムでは、プロフ確認ボタンがあり、自身のプロフィールを確認できるシステムになってますが、そもそも本人にIDが知らされていないのでシステムを利用できない事になります。
・初期登録費用 7万円、月会費、お見合い料が無料
月会費無料なので会員毎に発生する固定費は、相談所負担になります。
お見合いの申し込みがあった場合は、ラインで連絡がくるそうですがお見合いの申し込みはできない。
IDを本人に知らせないメリットは、相談所側にありません。お申し込みを毎回ラインで連絡するのはかなりの手間となります。
アプリに警戒心を持っている方なら、お見合いの申し込みが出来ない時点で何かおかしいと感じ、友人なりに相談して欲しかったものです。
大都市圏では、考えられない事件ですが偽ってＩＢＪを名乗った相談所なら理解できます。
相談所選びは、ＩＢＪ連盟のホームページなども活用、複数の相談所に会ってお話を聞くのが良いと思います。
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